脳を鍛えたい方はなるべく運動するようにしましょう！
普段、デスクワークや机に向かっている人で
「仕事や勉強しないといけないんだけど、はかどらない」
「気合が足りないのか、集中力が出ない」
そんなこと考えたことありませんか。
こんなときこそ運動しましょう！
脳を鍛えるには運動がいいっていうのは衝撃的でスゴイことですね
- 「脳を鍛えるには運動しか無い！」（ジョン J. レイティ著）の紹介：運動のメリットの一つ 脳を鍛えるについて知ることが出来ます。
- 頭が良くなる。集中力、記憶力の向上
- 学業の成績が良くなる
- 脳の老化防止
- こんな方にオススメ
- 運動不足になりがちな方（私）
- 脳を鍛えたい（成績を良くしたい）方
みなさん、こんにちは！Nくまです。
人のことを言える立場ではないのですが😥
運動不足ぎみに私にとっても戒めになるため、記事にしてみました。
この記事の構成はこういう流れになっています。
- 運動によるメリットを知ること
- モチベーションアップ
- 出来るところからコツコツと習慣化
皆様も出来る範囲で運動してみては如何でしょうか。
ジョンJ. レイティさんの「脳を鍛えるには運動しかない！」を拝読しました。
本書には運動による様々なメリットが紹介されています。
本書を読めば、きっと運動したくなること間違いなし！
これ以外にも樺沢紫苑先生の
- ブレインメンタル強化大全（サンクチュアリ出版）
- 精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方（きずな出版）
こちらにも
運動によるメリットがこれでもかと書かれております。
最近の科学によってこういうことがわかってきたんですね。
運動によるメリット
脳を鍛えるには運動しか無い （ジョンJ. レイティ)から
本書には運動による様々なメリットが紹介されています。
本書を読めば、きっと運動したくなること間違いありません。
目次をざっと見ただけでも、こんなにメリットがあるのかと驚かされます。
いろいろな悩みごとが解決できるんじゃないかと思ってしまうほどです。
自分が気になったメリットは以下の３点です。
- 学習 ー 脳細胞を育てる
- ストレス ー ストレス発散
- うつ ー 気分を良くする
これだけでも運動するメリットを感じられますね。
０時限目：体育
アメリカ シカゴの西、ネーパーヴィル・セントラル高校。
１時限目の前、０時限目に体育の授業をやったことが紹介されています。
結果として、それをやらなかった生徒に比べて
学業の成績の向上
につながったようです。それはそれですごいですね。
朝、スッキリと目が覚めることと、集中力が向上したことが要因としてあげられていました。
これに影響を受けて他にも体育を積極的に取り入れた学校は
学長が伸びて暴力事件も減ったことが紹介されています。
運動が与える影響は大きいものがありますね。
毎日を楽しめる人の考え方 （樺沢紫苑）から
樺沢先生も、運動によるメリットを挙げられております。
- 頭が良くなる
- ストレス解消、メンタルに良い
- モテる
今回は頭が良くなるに注目します。
もう少し具体的には運動することによって集中力が高まったり、ワーキングメモリが改善することで頭が良くなるようです。
なぜ頭が良くなるかについても記述されています。引用させていただきますと
なぜ運動すると頭が良くなるのか。それは有酸素運動によって脳内でBDNF（脳由来神経栄養因子）が分泌されるからです。BDNFは神経細胞の発生、成長、維持、再生を促進させる脳の肥料のような物質です。
精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方（樺沢紫苑、きずな出版）
最近、目にしますBDNFについて
これはほんの一例なのでしょうが、科学的にも証明されているということですね。
また、本書は日本人に不足しがちな遊びについても触れられておりますので、面白くておすすめです。
自分の体験談
自分の体験、経験からも運動することによって以下のメリットがあります。
- 頭がスッキリ
- ひらめきが増える
- 気分転換になる
運動した後は多少の疲労感はありますけど、
運動しないよりも、頭がスッキリして集中しやすいです。
そして何より、肥満防止（私にはこっちが大きいかも）
になりますので、運動不足は不健康な印象しかありません。
また、運動不足はこれらのメリットの逆、頭にも良くないですし
ストレスになりやすく、肥満に繋がりやすいため、気をつけたいものですね。
モチベーションを上げていきたい
このように運動のメリットを示す書籍がいくつか出版されていることから
運動のメリットを知ることで
「運動不足だとデメリットがあってやばいな」
って思ってしまいます。
こういうところからもモチベーションを上げていきたいですね。
自分が学生だった頃、あまりこういう話は聞いたことがなくて
勉強をして成績を上げる
という認識しかありませんでした。
もっと早くこういうことを知りたかったです。
運動を続けるコツ（出来るところから習慣化）
まずは簡単なところから
まずは、簡単なところから始めて見るのが一番かと思います。
簡単で効果が高そうなのが朝散歩です。
朝に５分から１５分ほど散歩するだけなのですが、朝目覚めてセロトニンも分泌しやすくなり
大変おすすめです。
自分の場合、休日は朝散歩するようにしてます。
また、他の一例として
お昼休みには外を散歩するようにしています。
天気が悪くて散歩できないときは、ストレッチをやったりYouTubeで覚えてしまった１０分エキササイズの運動をやってますね。
自分だとあまり気づかないのですが、そういうことの効果はあると（指圧してもらった先生が「身体にしっかり出てるよ！」と言ってました）
お金を支払う
私の場合、何故か続いております、スポーツジムについてです。
たまに面倒くさい気分にもなりますが、
自分の心の中では、お金払っているからもったいない精神が働いていることも多々あります。
逆に言うとお金を払ってないと続いていなかった可能性が高いですね。
そういうことで、運動しに行かないと自分にペナルティを課すことで習慣化しやすいのではと考えられます。
運動を促す器具を購入
自然に運動を促す器具があればいいと思います。
自分の場合、以下の器具があります。
- スタンディングデスク
- 自宅でも職場でもスタンディングデスクを使用しています。
- 読書をしたり、パソコンで作業するときに椅子に座らず立ってやるようになります。こちらのほうが集中力は上がりますし、足の運動にもなりますよ。それに腰の悪い人にもいいですね。
- エアロバイク
- 自宅に小型のエアロバイクを設置してます。
- ジムに行けない日や雨の日に自宅で軽く運動することが可能です。
特にスタンディングデスクは大変おすすめです。
少々足がつかれるときはありますが、何気に運動や筋トレ💪になってますし
座って作業するよりも集中力が向上している感じがします。
まとめ
普段、私はデスクワークがほとんどで、通勤も自動車なため、気をつけないと運動しない毎日です。
「運動により脳が鍛えられる！」
そんなこと学生のころは知らなかったです。
まずは、運動のメリットを知ることと、運動を続けることが大事ですね。
最近、わかってきた事実について知ることが出来て大変有益でした。
やりすぎたり怪我してしまっては元も子もないですけど、
運動を日々の生活に取り入れていきたいものですね。
有酸素運動、筋トレ💪 なんでもいいので、出来るところからコツコツとやっていきたいものです。
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それではまた🐧
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