みなさん、対話型AIと言われる ChatGPT はお使いですか?
すごく便利ですよね
私は簡単な相談やブログ作成によく使っています。また文章の校正や文章生成に使えますね。
ところで、お友達にも言われたんですけど、ChatGPT の使い方がよくわかんないって言われました。
また、職場でも意外と使っていない人が多いことに気が付きます。
そこで少しでもね、みなさんの参考になる記事を書けたらなと思いまして、こちらの記事を作成いたしました。
実際には手を動かしてやってみるというのが一番大事なので、失敗を気にせず色々と入力してみたり、実験してみるのが良いかなと思います。
前提として、ChatGPT v3.5(無料)の使用方法と例になります。
はじめに
みなさん、こんにちは! Nくまです。
今回はChatGPTについて、簡単な使い方についての記事を書いてみます。
こちらを入口にして色々と試していただければと思います。
ChatGPTについて
OpenAIが開発した、対話型AIと呼ばれている人工知能です。
いままで似たようなものはありましたが、想像以上に模範的な回答が出来たり、精度が高い回答ができるものとなっています。
それこそ ChatGPT に、ChatGPTに教えてって聞いてみたら、こんな回答が返ってきました。
ChatGPTは対話型の人工知能モデルで、ユーザーとのテキストベースの対話を通じてコミュニケーションを行います。大量のテキストデータから学習し、ユーザーの質問やコメントを理解し、適切な応答を生成します。これにより、ユーザーは情報を得たり、質問に答えたり、アイデアを共有したりできます。対話型AIの要素を持つChatGPTは、オンラインのカスタマーサポート、仮想アシスタント、クリエイティブな文章生成、教育支援など、多くの異なる用途で利用されています。
Written with ChatGPT
とまあ、こんな感じなのですが、LINEで友人に相談する感じで使えます。
とはいえ、実際に使ってみないとわからないところはありますので、次からは簡単な使用方法、使用例を書いてみます。
ちなみになんですが、日本語入力できるのでご安心ください。
英語の方が精度の高い回答が得られるとのことですので、英語が得意な方はそっちのほうがいいみたいです。
ChatGPTに相談する手順
簡単にまとめると手順としては以下の3ステップです。
具体的に使用例を挙げてみます。
使用例:相談
ChatGPTに登録してサインインしている状態という前提です。
様々なサイトで紹介されていますので、ここでは省きます。
悩み相談
よくあるのが悩み相談です。
たとえば私が思いつく入力例は以下の通り
親友や友人が居ないと相談しにくいことも、AI相手なので、友人が近くに居ても気軽に相談できるメリットはありますね。
以下は、私が入力したものです
(実際に友達を探してます・・・)
(一人でずっといると、そういうこと考えてしまいます)
実際、ブログテーマが非常に大事だなと感じるこの頃です。
そうはいいつつ、なんだかアクセス数は気にならなくなり自分が楽しければそれでいいやって考えるようになってきました。
以上はあくまで一例でして、このまま使っていただいてもいいですし、ご自身でアレンジしていただいて構いません。
お試ししていただいたら分かるのですが、聞いてみたら建設的な返答が返ってきます。
一人でクヨクヨ悩むよりも全然いいですね。
料理の相談
たとえば、料理について相談したいことがありますよね。
こういうことを聞いたら意外と返答があるので、料理が楽しくなりますね。
職場説明の方法
たとえば、学生さん向けの職場説明をしないといけない場合を考えます。こんな感じで入力してみると回答が得られる場合があります。
ブログの継続
使い方のコツ
これは、相談意外にも言えることですが、私なりの使い方のコツを書いてみました。
なるべく詳しく入力
当然ながら曖昧な質問や聞き方だと、返ってくる答えも広い意味での模範解答になってしまいます。
なるべく状況や具体的な内容に絞るほうが精度が上がります。
繰り返し質問する
いったん返ってきた回答が思ったものではなかったり、もっと深堀したい場合は、そこから更に追加で質問していくと良いです。
たとえば、こういう入力でチャットを続けることが出来ます。
これは例なのですが、こんな感じで対話を続けることで回答が変わってきますので、先述したような友人と会話する感じで繰り返せば良いです。
正しいか自分で考える
ところで、回答が正しいのか、文章は適切なのか自分で見極める必要があります。
すべて「本当のこと」とは限らない
ChatGPTで出力された回答は、必ずしも真実とは限りません。そのしくみ上、入力された文章に続く単語を次々に予測しているだけなので、正しい情報ではなく、学習元により多く含まれた情報(つまり、次にくる可能性が高い単語)を回答する傾向があります。回答が間違っている可能性があることは意識して使う必要があります。
参考書籍:「できるChatGPT」(清水理史&できるシリーズ編集部)
人間の著作権がベースになっている
著作権について留意する必要があります。
生成系AIは、インターネット上の既存の文章や画像を学習することによって、出力を生成しています。このため、生成された文章や画像が、既存の作品を引用してしまったり、似通った作風を持ってしまったりする可能性があります。出力をそのまま使うのではなく、あくまでも人間の思考や発想の手助けをするアイデアとして活用する必要があります。
参考書籍:「できるChatGPT」(清水理史&できるシリーズ編集部)
New Chat(新しいチャット)で話題を変える
続けて入力を続けてしまうと、その前の入力が影響してしまうことがあります。
そこで話題を変えるときは、New Chat(新しいチャット)にすることをオススメします。
ボタンがありますので、それを押してください。
気軽に色々と聞いてみる
最後に、実際に手を動かして試したり実験してみることをおすすめします。
どんなものか分からないと悩み続けるよりも、実際にやってみることで得られるものは多々あります。
私の幼稚な悩みから料理、文章校正などいろいろなことができますので、ぜひやってみてください。
まとめ
ChatGPT 触ってみたくなりました?
相談相手が居なくても、これでどんどん相談することができるので、それを繰り返すことでご自身の中で納得できるところが見つかったり、新たな視点を得ることが出来ますので、メリットが大きいと感じています。
また、今回はそれほど難しくない事例を取り上げて説明したつもりです。
ここにあるものをそのまま使ってみてもいいですし、これを入口にして色々と実験してくだされば嬉しいです。
使っていない人と、使っている人ではどんどん差が生まれていきそうな予感なので、是非触ってみてください。
参考書籍:「できるChatGPT」(清水理史&できるシリーズ編集部)
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あとがき
本当に実際には手を動かしてやってみるというのが一番大事だと思います。
キングコングの西野さんもVoicyでおっしゃられたんですけど、 いろいろ悩むんじゃなくて、実際に行動することで得られるものっていうのがあるので、 実際にわからなくても入力してみたり、いろいろ試行錯誤してみたりするのが大事なんじゃないかなと思います。
皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!
それではまた🐧
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