今回は、モーガン・ハウセル著 The Psychology of Money サイコロジーオブマネー (一生お金に困らない富のマインドセット) を読んだ感想についてです。
お金の心配を減らすための、私なりの解です。
本の紹介
この本は、お金に関して心理学的な側面から切り込んでおり、人によっては「そうだったのか!」と新しい発見があります。
正直この本はですね、両学長もオススメされてるし、私は読みたいと思ってたんですけど なかなか読む機会がなかったんですね。
そんな時に、たまたま 図書館に行った時に、この本があったのでついつい借りてしまいました。
内容は少し難しい印象なんですけど、示唆に富んだいろんな内容が勉強になりました。
お金に関する本は何冊か読んだことあるんですけど、マインドセットというか心持ちについて書かれた本ってのは少ないので、こういう本は非常に参考になります。
本を読んだ感想
この本を読んで思ったことがですね。
お金の使い方と、足るを知ること
ということがすごい大事だなってのを改めて感じました。
例えばお金を稼いだとしても そのお金をうまく使えないと破滅に向かってしまいますし、 お金に振り回されてしまうような人生になってしまいます。
そんな中ですね、足るを知ると言いますか 自分の身の丈にあった生活をしてですね、
あとは地道に貯金を増やしながら、積み立てて投資していくというのが大事だなというのを改めて感じましたね。
これについては皆さんもそうされているのかもしれないんですけど、地道に見えるかもしれないのですけど、私のような普通のサラリーマンからすると、そういう人生が確実なんだなというのを感じることができました。
というわけでこの本を読んで感じたこととしましては
あとはそうですね、預金や投資はまだ新しいということと、確実なことは無いし、未来は誰にも予想できないことを知っておいたほうがいいのでしょうね。頭や心ではなかなかイメージつかないし理解が及ばないですが。
未来を予想するのは難しいということを知っておくだけでもいいのかもしれません。
確実なことが言えないということで ソフトスキルですね こういう心持ちというか考え方というのも いろいろと自分の頭で考える必要性と言いますか そういうのも改めて感じましたね。
というわけでこの本を読んでですね、堅実な生活と言いますか、そういうところをやっていきたいなと考えました。
読んでくださりましてありがとうございました。
みなさまの参考になれば幸いです。
それではまた🐧
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