皆さん、オーディオブックという「聞く読書」をご存知ですか?
スキマ時間や作業中に耳で本を楽しむことで、時間を有効活用できます。実際に試してみたところ、想像以上に「耳で聞く読書」は面白いものでした。
この記事では、私がAmazonの Audible を試してみた体験についてお話しします。Audibleは、競合と比較しても圧倒的に豊富な本のラインナップを誇り、スマホアプリの評価も非常に高いです。初めて試す方にとって、最適な選択肢と言えるでしょう。
この記事では、数ヶ月間Audibleを利用して感じたメリットとデメリットについても詳しくご紹介します。す。
はじめに
みなさん、こんにちは、Nくまです。
今回はAmazonのオーディオブックAudible こちらを数ヶ月続けた私の感想などを書いていきます。
大抵の場合、一ヶ月無料なので、試してみることをおすすめします。
試してみないともったいないです。
Audibleについて
Amazonのオーディオブック, Audible について
ラジオ感覚みたいに本の朗読を聞けるということで楽しいサービスになっています。
そちらで私の方で最初1ヶ月試したんですけど、 本を1冊買うぐらいの値段で好きなだけ聞くことが出来ますので、これだけの量を利用できるのはいいなと思って しばらく続けてみることにしました。
私の場合は通勤時間に毎日10分ほど聴くことを行いましたが、自己成長を実感できましたし、良かったなと思います。
それはそれとして、デメリットとメリットについて考えてみます。
デメリット
実際こちらなんですけど、デメリットとしましては サブスクなので月額料金がかかるということがあります。サブスクなのである程度お金をかかるというのは了承しないといけないのですが、 それがお得に感じられるぐらい、最低でも月に3冊ぐらいは聞きたいところですね。
個人的に 一番大きいデメリットは読みたい本がないときがあるというのがありますね。全てのタイトルが聞けるわけではないので 有料の別途購入が必要だったりするというのがあります。
また、主にネットワークが必要なのでシーンによっては気をつけないといけません。
あと、内容が難解な場合、聴くだけだと理解が追いつかない場合があります。そういうときは書籍やKindleの購入が必要なのかもしれません。
- サブスクのため、継続して読書を続けないとお得感が無い
- 読みたい本が別料金であったり、無いときがある
- オーディオブックを聴くためにはネットワーク、スマホあるいはPCが必要になる(ダウンロード機能もあるにはあるのですが)
- 聴くだけだと理解が追いつかない場合がある(特に内容が難しいとき)
メリット
一方でメリットは多いです。
隙間時間で聞くことができる。 読書へのハードルが下がる、楽しく聞けるというのがあります。アムロ・レイ役の人の朗読も聞くことが出来ますので、なんだか元気がもらえます。
それ以外に本で読書というか本を見ながら聞くことによって 理解が比較的に高まる方法(速聴視認読書、逆聴)がありますので、そちらを使えるということは大きいです。また 読書を気軽にできたりするのでいいですね。
私の場合は車を運転しながら流し聞きというのをよくやっているんですけど、それでもいくつかためになる情報が入ってくるので勉強になります。
あとは1%読書術で知られる著者のマグさんによると 語彙力が増えるというメリットもあるみたいです。
- スキマ時間の活用
- 学びの時間に変えやすくなる
- 自己成長
- 文章力、語彙力
- 速聴の練習になる
- 脳を鍛えることになる
- 再生速度を段階的に引き上げていくことで慣れていく
使えるシーン
使用できるシーンについて考えてみます。
- 通勤、通学中
- 散歩、運動中
- 家事、作業中
流し聞きとかラジオを聴く感覚でできるのでなにかの作業中にできたりとか、 通勤通学中に耳で読書できるというのが特徴です。
そうじゃなくて実際読書するときにも聞きながら読むことでなかなか楽しく聞くことができます。 この後も書いているんですけど、ハリーポッターの本はすごい朗読の人が上手でですね(キャラクターに応じて声を変えてくれている)、 すごく臨場感のある小説という感じで楽しく聞くことができます。
朗読されているのはプロの方々なので上手だなあと思うことばかりです。
面白かった本のタイトル
オーディオブックには様々なメリットがありますが、「実際にどんな本が聴けるの?」と思う方も多いでしょう。私の印象としては、小説が多いように感じますが、ビジネス書や自己啓発書も意外と充実しています。
普段、私はビジネス書や自己啓発書をよく聴くので、どんな本があるのか具体的に紹介します。ここで紹介しきれないほど、幅広いジャンルの本が揃っています。
また、図書館では見つけられない本や、購入しないと手に入らないような本もAudibleなら手軽に聴けます。サブスクリプションの料金で多くの本を楽しめるのは大きなメリットです。
メンタリストDaiGo: 自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス
メンタリストDaiGoによって執筆された自己啓発書で、自分をコントロールし、不安を解消するための究極のマインドフルネステクニックを提供します。
仕事をしていると何かとストレスを抱えてしまうことありますので、こういう本を事故を見つめ直す大切さを痛感しました。
鈴木祐: 運の方程式
この本は、運について探求し、成功と幸福を追求するための方法を提供するもので、運に関する方程式を明らかにし、読者に運の力を理解させます。
こちらは聴くだけだと難しいなと感じた本になります。
JKローリング: ハリーポッターと賢者の石
『ハリー・ポッターと賢者の石』は、J.K.ローリングによるファンタジー小説シリーズの第一作目です。
物語は、魔法学校ホグワーツでの若き魔法使い、ハリー・ポッターの冒険を描いています。
このシリーズは映画化もされ、世界中で多くのファンを魅了しました。
また、J.K.ローリングさんは、成功の象徴として多くのビジネス書でも取り上げられており、そのストーリーの面白さからも多くの人々に支持されています。
シリーズ全体を通して、次々と展開される物語に引き込まれること間違いなしです!
朗読を担当されている方はキャラにより声色を変えてくれており、大変聞きやすいです。
アダムグラント: GIVE & TAKE 与える人こそ成功する時代
この本は、アダム・グラントによって執筆されたビジネス書で、他人に対して善意を示すことの成功への影響に焦点を当て、与える姿勢の重要性を探求します。
メンタリストDaiGoさんがオススメされている著者なので気になってしまいますね。
中村天風: 運命を拓く
この本は、中村天風氏によって書かれた自己啓発書で、運命を切り開き、人生をより良くするための方法を提供します。
Testosterone: 幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50
この本は、幸福に関する科学的なアプローチに基づいた、幸せを追求するための行動リスト50を提供します。
50もあるので、何かしら見つけることができます。
犬飼ターボ: CHANCE チャンス
中古車経営者の主人公のお話です。
この本は、中古車経営者を主人公とした物語で、運命的な出来事とチャンスに焦点を当て、彼らの人生の変化と成長を描いています。
桜井章一、藤田晋: 運を支配する
麻雀で有名な方々が展開する運に関するお話です。
この本は、運命や幸運についてのテーマを探求し、運命をコントロールし、幸運を引き寄せる方法について述べています。
実際に様々な修羅場をくぐり抜けている方々の生々しいエピソードがあり、説得力があります。面白い内容でした。
講演会 小林正観さん、斎藤一人さん
Audibleでは、本だけでなく、講演会の音源も楽しむことができます。特に面白かったのは、小林正観さんと斎藤一人さんの講演です。
お二人とも、宇宙の法則や日常生活で大切な考え方を教えてくれる内容が特徴的で、学校では教わらない貴重な知識が得られます。人生をより良くしたいと考える人に、ぜひオススメしたい講演です。
まとめ
今回はオーディオブック Audibleを試してみたお話とデメリット・メリットについて書いてみました。
これがなにか皆様の参考に慣れば嬉しいです。
聴く読書っては今まで知らなかったのですが、実際にやってみるとその効果を実感することができました。
読書の恩恵、知識の獲得や不知を減らすということができるためオススメです。
一方で、聞く機会が減ったりとか 聞きたい本がなかったりする場合は別のサービスがいいのかもしれませんけど 私が今使っている分ではこの Amazon Audible は 非常に朗読のレベルも高くて素晴らしいサービスだなと思います。
ご興味がありましたらリンクから申し込みを考えてみてください。
私の場合は 「1%読書術」でオーディオブックのメリットについて述べられていて そこから始めたものなんですけど 非常に面白いものになってますので ご興味ある方はご検討ください。
大抵の場合、一ヶ月無料なので、試してみることをおすすめします。
あとがき
Voicyのマグさんをきっかけにオーディオブックを始めてみました。
マグさんのVoicyはこちら
また、1%読書術について記事を書いております。よろしければこちらもどうぞ。
最初はAndroid スマホで 本の読み上げ出来るかなと思ったのですが、うまくできず、いっそのこと Audible を続けてしまいました。
でも、いろいろと学びの時間に変えることが出来て、とってもよかったです。
皆さまも、聞く読書を試してみるといいのかもしれません。
それではまた
バイバイ🐧
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