はじめに
近くの図書館に読みやすそうな本があったので借りてみました。
ご存知の通り多大な影響を及ぼした方ですし、書籍やテレビにもよく名前が出てきますね。
イラストが可愛かったのもあったのですが、文中もふんだんにあって読んでいて面白かったです。
ちなみに、恐竜を意味するディノサウルスは「ディノス」と「サウルス」という2つのギリシャ語から来ているようで、おそろしいトカゲということみたいです。しかも、当時、この名前を考え出した人とダーウィンと見解が合わなかったようですね。
ダーウインの自然選択説:ある生物に生じた変異のうち、生存競争において有利の作用するものが保存されるという説
いまでは当たり前なことなのかもしれませんが、当時の一般的な説とは違うので大変だったのでしょうね。私も常識を疑うことは忘れないようにしないといけません。
気になったこと
あまり知りませんでしたが、ダーウィンは子供の頃はお父さんの影響で医者の勉強をしていたけどなれず、次の牧師にもなれなかったけど、ビーグル号での航海がすべての転機だったんですね。
ビーグル号の名前はなんとなく聞いたことはあったのですが、実際、どのように回ったのか知りませんでした。今回、それについて少しでも知ることが出来てよかったです。
イギリスを出発し、アメリカ大陸 ー> 南米をぐるっと回っていき
ガラパゴス諸島、ニュージーランドを周り、イギリスに帰ってくるという
本当に、壮大な旅ですね。
しかも5年間も世界中を旅されていたことにはビックリです。ガラパゴス諸島は刺激がいっぱいあったんだろうなと勝手に想像してしまいます。
私はガラパゴス諸島は行ったことがないので気になりますね。となると・・・
まとめ
ダーウィンについて知らなかったことが多かったので、今回はある程度、経歴を知ることが出来てよかったです。また、この本はイラストが豊富で非常に分かりやすかったです。
南米への旅、ガラパゴス諸島など、冒険でしたね。いろいろなことで苦労されていますが、世界に多大な影響を及ぼした方でスゴイですね。
逆にこれが無いとそのまま普通の人生だったのかもしれませんので人生というのはわからないですね😁
結局は
グーグルマップで世界を回る(旅に出る)!
が一番簡単そうではありますね
少しだけ見て満足してしまいました😂
他の科学者シリーズも気になるので、あれば読んでみようと思います。
それではまた🐧
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