「発達障害の人にはこう見えている」イラストあり発達障害/定型発達の比較

イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている読書

発達障害についてご興味ありませんか?

「発達障害の人が見ている世界」「普通の人が見ている世界」 この2つの違いについてご興味ありませんか?

コミュニケーションするにあたり、見えている世界が違うと誤解が生まれてしまいますよね。

本書イラストわかるシーン別発達障害の人にはこう見えている」では、発達障害の人と普通の人は、同じシーンでもはどのように見えているか、イラストで分かりやすく比較されています。

発達障害の人、普通の人のお互いにとって発見があります。

お互いの理解のために、全員が知っておくべき内容ではないでしょうか。

この記事を読んで分かること
  • 書籍「 発達障害の人にはこう見えている」(吉濱ツトム著)の概要と感想
    • 本書では主にADHD、ASD の特性が取り上げられています

単語
  • ADHD : 注意欠如、多動症のこと。不注意優勢型・多動衝動性優勢型・混合型の3タイプがある
  • ASD : 自閉症スペクトラムと呼ばれるもの。自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症などの障害の総称。スペクトラムは日本語で「連続体」を意味し、はっきりとした区切りはなく、特性の強弱も人によってさまざま

はじめに

みなさん、こんにちは!

Nくまです🐧

今回は、吉濱ツトム氏の「イラストで分かるシーン別 発達障害の人にはこう見えている」について書いてみます。

イラストが多くて読書が苦手な人にとっても読みやすいですし、発達障害について理解が深まります。

本の表紙
本の表紙

本書は、こんな人にオススメ
  • 発達障害についてご興味のある方
  • 周りに発達障害を疑ってしまうような人がいるケース
  • 文字ばかりの本だと読む気をなくしてしまうような方

この本を読むメリット
  • イラストが多くて分かりやすい
  • 発達障害について理解が深まる
  • 発達障害/定型発達それぞれ理解するための一助になる

Nくま
Nくま

発達障害について周りの理解が追いついていないケースはまだあると思います。相互理解のためにこういう本は貴重です。

本書の概要

book

本書の概要としては本のタイトルがよく表現しています。

発達障害/普通の定型発達のそれぞれの相互理解のための本となっております。

仕事やプライベートでのいろいろなシーン別でまとめられており、理解しやすいです。

本書の概要
  • 同じシーンにおいて、以下2つがイラストで比べられていて分かりやすい。両方を見ることでお互いに発見がある
    • 定型発達の人が見ている世界
    • 発達障害の人が見ている世界
  • 発達障害の概要と、得意なことについても言及がある

Nくま
Nくま

発達障害の人だけじゃなく、定型発達の人が読んでも新しい発見がありますね

著者

著者の吉濱ツトム氏は、発達障害カウンセラーです。

本書によりますと

「幼い頃より自閉症、アスペルガーの症状に悩まされる。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆる改善法を研究し、試した結果、数年で典型的な症状が半減。26歳で社会復帰。同じ症状に悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。個人セッションの他、教育、医療、企業、NPO、公的機関から相談を受けている」

また、吉濱さんのYouTubeで勉強することもできます。

公式ウェブサイトはこちら。

吉濱ツトム公式ウェブサイト

吉濱ツトム公式ウェブサイト
吉濱ツトムのオフィシャルウェブサイトです。発達障害のご相談や能力開発個人セッションを受け付けております。セミナー・イベント情報などもいち早くお届けします。

新たな気づき

勉強すること

この本からの気づきや感想です。

新たな気づき・感想
  • 私は定型発達という前提での新たな気づきになります
    • 冗談が通じない、注意してもなかなか受け止めてくれない、そうとらえられてしまうメカニズムが分かって良かった
    • 個人差はあることはうっすらと知っていたが、人によって当てはまなかったりするケースがあることが分かり、グレーゾーンなんだなと思った
    • 発達障害の特性を活かせるシーンがあることが分かって勉強になった

発達障害の人が見ている世界について理解が深まった

発達障害の方が見ている世界が、通常のものと違うという印象を持ちましたので、いろいろと納得できました。

一番大きいのはここではないでしょうか。

この人はちょっと変だなと思うことは、おうおうにしてあります。

この本のどこまで当てはまるかはその人次第ではありますが、特性を理解してあげて、こちらが使う言葉遣いには気をつけたいと思います。

具体的には冗長な表現は避けて、具体的にわかりやすい表現を使ってあげることが良さそうです。

また、注意するときにも、普通の人と同じではなく、いろいろとフォロー的な言葉をかけるのが重要かもしれません。

続いて、発達障害の方にとっては、脳ワーキングが少ないこと、メタ認知(最近、よく聴く単語な気がする。カラーバス効果?)が弱いということについても納得です。

なるべく集中しているときに邪魔しないとか、一気にいろんなことを伝えないほうが良さそうですね。

気をつけていきたいと思います。

発達障害の人が脳力を活かせる場所

休日など、なるべく自然に触れていきたいものですね。

今後に活かすこと

本書を通じて、以下のことに気をつけていきます。

今後、気をつける行動
  • 発達障害の人の考え方、見えている世界を知っておくこと
  • 冗長な言葉を避け、誤解の少ない言葉遣いにする
    • 実践はなかなか難しいかもしれませんが、知識があるだけでも少し違うかも。
    • 分かりにくい言葉遣いは控えて具体的な言葉の方が効果的と考えました。
  • 一緒に考えていく姿勢が大事なんだなと思った。
    • 腹を割ってこちらの認識を伝えることは大事かなと思った

発達障害の特性について理解不足なところがありました。

この本で、新しい発見や気づきを得ることが出来ました。

知らないことを知っていく、無知だったものを減らしていく行為、大事なんだなと改めて感じました。

Nくま
Nくま

まずは自分自身を見つめ直して、適切な言動を心がけていきたいものです

まとめ

緑と水のコントラスト

仕事をしていて、本書で述べられているような人は居たりします。

発達障害の方が見ている世界がどれだけ違うのか、理解しやすい内容でした。

また、発達障害の方は脳のワーキングメモリが少なめ、メタ認知も弱いということに納得です。

定型発達の人には普通のことでも脳の構造によりそのようなことになっているとのこと。

少しでもお互いについて理解を深めて良好な関係を築いていきたいものですね。

興味がある方はぜひ本書を手にとって読んでみてください。

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あとがき

吉濱ツトム氏のYouTubeは少しだけ拝見していたことと、読みやすそうな新刊が出るとのことで購入させていただきました。

実際に読んでみると、分かりやすいことと、新しい発見があって良かったです。

こういう本は他の人にも進めやすいのでいいですね。

機会があればこういう本をまた紹介したいと思います。

それではまた🐧

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