運の方程式に出てくる、自己認識クエスチョンのセクション2にある、あなたの本来感を掘り下げるお話です。
はじめに
みなさん、こんにちは。Nくまです。
いかがお過ごしでしょうか。
ご覧下さりまして、ありがとうございます。
自己認識クエッションの話
今回はですね、以前もやったんですけど、回復力を鍛えるため自己認識クエッションの2番目(セクション2)をやってみたというお話です。
前回とあまり変わらない内容かもしれないんですけど、そこはすみません。
自己認識クエスチョンは、鈴木祐さんの「運の方程式」という本で出てくるものの一つのワークです。
回復力を鍛える話
これは回復力を鍛えるという話ですね。
回復力というのは失敗があってもすぐに立ち直るという、そのことを言っていますね。
人生には失敗がつきもので、自分の能力の低さを示すものではないという事実を知りながら、この自己認識クエッションをすることで自分の強みを再確認したり、未来に意識を向け直すということで自分の強みに気づける効果があるそうです。
これが回復力に役立つということで紹介されていました。
セクション2というところを今回はやりたいと思うんですけど、セクション2というのは自分の本来感、いわば「自分らしさ」を掘り下げる質問になります。
自己認識クエスチョンのセクション2の話
6個の質問になりますが、今回は2つの質問についてお話します。
これについて考えることで、本来感、つまり自分らしさを掘り下げることができるようです。
私の場合ですね。私の場合はあまり変わらないんですけど、根性があるとか、性格明るい。 あとは誠実さとか素直さとかをあるのかなと思っています。これが1番目ですね。
2番目もほぼほぼ同じかなぁと思いつつも、少々内向的なところはある。内向的というか、自分自身を見つめ直すというところがあるので、それが追加されるのかなと思いますね。
自分の本来感を考えた時に、周りに見せているものとそんなに変わらないとは思ってはいるんですけど、そういうところあるのかなと思いますね。
そう考えた理由というか、この後にもいくつか書いてあったんですけど、私が大学の研究やってた時も、完成度を高めるために何度も見直ししたり、プレゼンの方も何回か練習をしたってことがありますし、普通だと、ある程度でやめちゃうのかもしれませんけど、結構時間かけてやってたなっていうのを思い出します。
仕事においてもですね、自分が納得できるまで時間かかってでもプロジェクトを成功したってところがあって、そういうところは性格が現れているのかなと思います。
どちらかというと、結構無理しちゃって体調を崩しちゃったりするっていうのが多いです。残業が結構多かったりして大変な時期はありました。
そういう中でも、一緒にやっているメンバーと明るくやってたってところがあるのかなと思いますね。どっかの文章でですね、どうしようもなかったら笑って取り組むしかないみたいな、そういうスタンスを時々思い出しながらやっています。
というわけで、これが自分の本来感になるのかなって思いつつも、人生に失敗はつきものっていうその事実をですね、見つめ直しつつ、自分の良いところにも目を向けることで回復力っていうのは見分かれるものなのかもしれませんね。というわけで、今回はそういうお話をしてみました。
ところで、こちらの自己認識クエスチョンなのですが、このセクション2の後に、あなたの美点を掘り下げるとか、あなたの過去を掘り下げるとか、仕事を掘り下げる、あと未来を掘り下げるっていうのがあります。
セクション6までありますね。
セクション6は、未来を掘り下げるってところで、これから挑戦できそうな新しく面白い活動とか、5年で人として成長するための方法を考えてくださいとか、そういうのがあります。
未来に向けてどういうことができるのか、今後どうしようかみたいな、そういうことを考えるだけでも今後のアクションを考える上で役に立つのかもしれませんね。
まとめ
はい、というわけで、こちらの自己認識クエスチョンが皆さんの何かに参考になれば嬉しいです。
というわけで今回はここまでにします。
皆さんも何かこういうところで何か参考になるところがあれば嬉しいです。
ここまで聞いてくださりましてありがとうございました。 それではまた、バイバーイ。
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