「手で書く」は脳を刺激する! アウトプットの重要さを再認識

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みなさん、こんにちは!

アウトプットされてますか?

アウトプットしたり、手で書いてみることは脳を刺激すること

身を持って体験できました。

たまたま簿記の資格勉強中だったのですが、ぜひ、手で書くことを実践していただければと思います。

この記事のポイント

  • 手で書くことで物事を覚えたり考えたりしやすくなることを実感
  • こんな方にオススメ
    • 勉強されている方
    • 脳を活性化したい方
  • 「アウトプット大全」(樺沢紫苑)から
    • 手で書くことや、アウトプットの重要性を改めて認識できました。

手で書くと脳を刺激

手で書くと脳を刺激する。

当たり前かもしれませんが、文字として明記してみるとと、これをなにかに使えないかと考えてしまう(性分)。

樺沢先生のアウトプット大全によりますと、「書く」ことによって脳幹網様体賦活系 RAS (Reticular Activating System) が刺激されるようです。

あまり聞き慣れない言葉ですが、脳から注意が向けられるようになります。

以下、本のリンクです。

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これまでは、知識としてはなんとなくありましたが、普段パソコンを使っているせいか、手とボールペン(鉛筆)で書くことも減ってきて、タイピングが増えてしまってました。

そうなると、漢字を忘れてしまったり、手が書くことに慣れていない自分に気が付きます。

今回、あらためて簿記3級の試験勉強などを通じて実体験することができました。

手で書くということは意識してやっていったほうが勉強ははかどりますね。

また、手で最初に書いてみることで、アイディアや構想(ブログや仕事)も考えやすくなっていることを感じます。

単純なことですが、手を動かしてみることは頭脳に良いのですね。

簿記3級のお勉強では手を動かしていた ー> 記憶しやすい

これまでお世話になった簿記3級のクレアールさんの問題集 ようやくすべて解けました(両学長がオススメされていたのでクレアールさんにしました)。

例題をすべて解いたあと、問題集をすべて解くまで長かったです。
気づいたらあと数週間で簿記3級の試験日なのですね。
紙と鉛筆、電卓を使って覚えてきたので、ほぼ大丈夫な気になってしまいます。

樺沢紫苑先生によりますと
アウトプットすることによって、記憶に定着することと
自己成長につながるとのこと。


たしかに、納得です。

テキストを読んだだけのインプットだと分からないところがありましたね。


実際に問題を間違えたりすることで自分の理解不足も分かりました。

(勘定項目の覚え間違い、金額の足し算の間違い、電卓の使い方間違いなど)

間違いを残しておくことで、自分に何が足りなかったのか思い出せます。

また、間違えると嫌なので、なんども見返して苦手ポイントをよく認識しておけるようにしておきます。

一方、手を動かして書いたり、電卓を打ったりすることの重要性を学びました。

本試験では間違えないようにしたいです。

他のシーンにおいても手書きは応用可能

仕事の面や他の勉強においても、キーボードで入力するだけではなく、手書きのメモは大事な気がしてきました。

実際に紙に書かなくても空中に書くだけでもいいかもしれませんね。

最近考えているのは、マインドマップについても同様のことが言えるような気がしています。

マインドマップツールはパソコンであり、アイディアをまとめたり説明用につくったりしますが、手書きで紙に書いてみると、なお効果がありますね。

そういう理由は、「アウトプット大全」に書かれているように脳を刺激することだと思うと納得です。

試験勉強のために鉛筆を何本か購入してしまったので、手で書くことは引き続きやっていきたいと思いました。

また、インプットだけではなくアウトプットも実践していきたいと思います。

それではまた🐧

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