ラジオを聴いている人に朗報です!
ラジオを聴くことで想像力を鍛えてストレスに強くなるそうです(リラックス効果あり)。
こんなお手軽な方法、試さない手はありませんね。
私はラジオを時々聞きますが、個人的な体験談としても納得できる内容でした。
みなさん、こんにちは!
今回はラジオに関する書籍になっております。
自分としてはこれまで読んだことのないような本だったので気になりまして軽く読んでみました。
本の表紙はこんな感じ
ラジオを聞いてのんびりしているイラストです。カワイイ
ところで、自分にとってのラジオですが
こういうものがありますね。
作業中や料理中に聞きたくなったり、一人でぼーっとするときに聞きたくなるときがあります。
話を聞きながら現実逃避できますし、楽しいものです😁
本書を読む前
積極的にこの本を読もうとしているわけではないのですが、図書館でタイトルを眺めているときに気になりました。
ラジオに関する書籍になっております。 あまり見たこと無いタイトルでした。
ちなみに私は普段、自動車を運転中によくFMラジオを聞きます。
この文章を書きながら思い出すと、大学生のころは、土曜日と日曜日は決まった時間にFMラジオを聴いてました。
当時は、懐かしいですがCDラジカセでFMの周波数を合わせて聴いていたものです。
たしか、福山さんの福のラジオはよく聴いてましたね。
うちの父も作業中にラジオを聴きながらやっていたので、そういうところからも影響を受けているかも。
そんな私にとって身近にあるラジオですが、脳科学的な観点からココロの疲れを取り除いてくれる?
面白そうだなと思いまして、本書を手に取りました。
本書からの気付き
本書を書かれたのは板倉徹氏で、和歌山県医学部大学理事長・学長とあります。平たく言うとお医者さんが書かれたものなので信憑性があります。
本書からの気づきをまとめると、以下の通りになります。
現代では視覚を使いすぎているということです。
それはまさにそのとおりですね。
自分が大学生のころから、パソコンでの授業や作業やレポート作成をして、時間あればテレビを見たりゲームをしたりして、目が疲れてしまいますね。
そのため、外を散歩したり、目を休めるためにテレビをやめてラジオを聴いていたことを思い出します。
それまであまり知らなかったのですが、何気にラジオって聴いていて面白いんですよね。
音楽以外にもその人のトークや、リスナーさんのお話を聞けて、いろいろと刺激になりますし、自分がなにか話すときのネタにもなります。
それに加えて、本書のように脳を鍛えることにつながったり、右脳を刺激するということで、音声って良かったんだなと改めて気付かされました。
一方でですね、「スマホ脳」に関する記事でも書いたのですが、SNSの危険性について示唆されている研究結果があります。
SNSの危険性について知っておくことは必要ですが、メンタリストDaiGoさんによると音声メディアはSNSの中でメリットがあるものとのことです。
聴いているだけで面白いですし、知識も増えたりしますからね、もっと見直されて良いものなのでしょうね。
今度の行動に活かすこと
今後の自分の行動に活かすことを列挙してみました。
ラジオを聴くメリットを知ることが出来て、もっと活用できたらなと思いますね。
一方で、私が使ったことのあるラジオや音声メディアを以下に書いてみました。
いまはパソコンやスマホで簡単に聴くことができますよね。
他の人の参考になると嬉しいです。
自分の場合を書いてみると、
最近だと、radikoで深夜のオールナイトニッポンを、タイムフリー機能を使って聞いてみたり、楽しみにしているラジオ番組(それこそ、ナイナイのオールナイトニッポン)を聞いてみたり、面白いですね。
また、Voicyで話しを聞くことも楽しいです。
最近は、ブログで有名なヒトデさんのVoicyや、1%読書術の マグさんのVoicyが面白くて、ちょくちょく聞かせてもらっています。
そこで、面白そうな出来事や本を知ることが出来ますし、よいきっかけになってますね。
また、YouTubeの音声だけでもいいという方は、その方法でもいいと思います。
こちらは他の方のサイトですが、音声メディアの比較がありますので参考にしてください。
まとめ
今回は「ラジオはココロの疲れを、そっと取り除く」について書いてみました。
ラジオ、音声メディアのメリットを知ることが出来て、もっと活用したいと思いましたし、疲れた時の一つの方法として使ってみたいと思います。
本書の内容や音声メディアの楽しさが皆さまの参考になれば嬉しいです。
以下に本書のリンクを貼っておきます。
本書が気になる方は手にとって読んでみてください
私のスタエフ
というわけで、ポッドキャストの一つである、スタンドFMをはじめてみた私であります。
人とのつながりを感じられますし、楽しいところがありますね
聞いていただけると嬉しいです。
それではまた🐧
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