今回は鈴木祐さんの「才能の地図」を読んだ感想についてお話してみます。
自分たちの才能について考えたいときに読みたい本ですね。
才能を見つける際にやっていけないこと、科学的に有効性が認められなかったことが個人的にためになりました(陥りやすい落とし穴が多くあるようです)。
「才能の地図」の読書感想
今回はですね、鈴木祐さんの
「天才性が見つかる才能の地図」
という本がありまして、こちらを読んだ内容についてお話します。
この本なんですけど、そもそもお友達に頼まれてInkscapeで地図を書いた時にもらった図書カードがありまして、その図書カードを使いまして、この本を購入しました。
この本によるとですね、才能のルールが2つありまして
- 1番目が人生とは異能バトルである
とあります。
異能バトルって言われると、私の場合アニメで出てくる主人公とかが使うチートの能力ですね。
なんでそんな能力持ってんのっていうものを連想しちゃうんですけど、急にそんなことを思いついちゃいました。
いろいろこの本を読み進めていくとですね、 実際その才能っていうのがグループ内とか環境で変わっちゃうみたいです。
グループ内の「かたより」
グループ内の偏りが評価された状態みたいですね。
例えば私の場合ですと、町内会だとパソコンに詳しい方がいなくてですね、 自分がパソコン関係とか印刷関係とかちょこちょこやってたんですけど、そういうところはお役に立てたと感じています。
逆にテントを張るとか、そういうのは他の人が経験豊富なので任せてたっていうのがありますね。
というわけで、例えばそのグループの中で得意な人がやると言いますか、適材適所って言っちゃえばそれまでなんですけど、そういうのはあるのかなと思いますね。
町内会じゃなく職場だと私よりパソコンに詳しい方がいらっしゃるので、そこまで出しゃばったことはしないんですけど、 職場だとコミュニケーションを取っていろんな人と連絡取り合ったりとか、そういうことをやっているような気がするので、 確かにグループとか環境とかによっていろいろやっていることを使い分けているんですけど、そういうのなんですかね、グループ内の方々を考えて行動しているのがいいのかなぁなんて思いました。
あとは家庭内でも家事ですと、前にも言ったように料理は全然そんな苦じゃないので、料理してお皿洗いもしているので、あとゴミ捨てもやってますけど、その辺は苦にならないので、そういうふうなできる範囲というか得意なところで貢献できたらいいのかなと思いますね。
それを考えながらですね、スタエフに関しては自分は何だろうなって思ったんですけど、全然思いつかないですね。
ここは全然思いつかなくて、そもそもどんな能力が必要なのっていうのもあるんですけど、そんな感じで逆の視点で言うと、なんかあんまりわからないことが強みなのかもしれませんけどね。
声の質と喋り方
ラジオやスタエフで、いろんな方の話を聞いていると、声の質や調子、喋り方によって聞いている人に与える影響ってなんかあるんだなぁって思っちゃいますね。
そういう点で言うと、その人の声っていうのは独特なのかもしれませんけど、自分の声はですね、本当私の親父にそっくりですね。
これはきっと遺伝なのかなって思うんですけど、あんまり遺伝のせいにするなって書いてるんですけど、でもそれもそれで何ですかね、なんか違う気がするので、このスタイフに関しては異能ってのはよくわかんないんですけど、この後またじっくり考えて、無いならないで別のことを考えるかっていうふうになっちゃうんですけど、
まあそういうふうに、グループ内の偏りっていうのは、見極めながら使ったり使わなかったりとか、そういうことをなんかやるのが本書では書かれていました。
もう少しね、自分の置かれた環境とかを考えて、何がその中で得意なのかなっていうのをもう少し考えられたらいいのかなと思いました。
まとめ
今回は書籍「才能の地図」についてお話してみました。
それが皆さんの何かの参考になれば嬉しいです。 それ以外にもですね、いろいろ間違いというか書かれてまして、
才能と好きについての考え方
好きとか得意で才能を探してはいけないっていうのがありますね。
これは新しい発見で、先ほどもあったように状況によって、自分のどれを使えばいいのかっていうのが変わってくるみたいなので、一概に自分の好きを追い求めるだけではないみたいですね。
そういうね、才能っていうのはなかなか難しいお話みたいなんですけど、この本を読み込んで何かお話していけばいいのかなと思いますので、 またどこかの機会でお話してきたら嬉しいです。
今日はここまでにしたいと思います。ここまで聞いてくださりましてありがとうございました。 それではまた、バイバイ。
本書のリンク
本のリンクを載せておきます
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