みなさんこんにちは、こんばんは。
Nくまです。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は「新しいことに取り組む」ことについて、少しお話ししてみたいと思います。
新しい言語を学ぶという挑戦
最近、「何か新しいことを始めたいな」と思うことが増えてきました。
例えば、新しい言語を学ぶこと。
英語はもちろん、フランス語やドイツ語などにも興味があります。
実は以前、ドイツを訪れたことがあり、「せっかくだから少しは勉強しておこう」と思ったのですが…
今ではすっかり忘れてしまいました(笑)。
それでも、そういう“ちょっとやってみた”経験があるだけでも、自分にとってはいい刺激だったなと思います。
プログラミングも「新しい言語」
仕事でプログラミングを触る機会があるのですが、これも考えてみれば“言語”ですよね。
学生時代はC言語やC++を学んでいましたが、最近はPythonを触ることが増えてきました。
Pythonはとてもシンプルで、ライブラリも豊富。
「こんなに分かりやすい言語があるのか」と感動しました。
そして今日は、前から買ってあった「Rust(ラスト)」という言語の本を引っ張り出してきて、第一章を読みながら手を動かしてみました。
Linuxを使っているので、ターミナルでコマンドを打って動作を確かめる…そんな時間が妙に楽しかったです。
やっぱり、新しいことを学ぶと頭が刺激されるし、達成感や小さな幸福感があるんですよね。
「学び」は最高の自己投資
勉強は、自分への投資。
投資と聞くとお金のイメージが強いですが、やっぱり学ぶことこそ、確実にリターンがある投資だと思います。
新しい言語を学ぶと、単に知識が増えるだけでなく、「こんな考え方もあるのか」と視野が広がります。
それが仕事のアイデアや問題解決にもつながることがあるんです。
「知識」だけでなく「行動」へ
ここで、最近読んだ『名言セラピー』(ひすいこたろうさん)に書かれていた言葉を紹介します。
人生の大目的は知識ではなく、行動である。
― トーマス・ヘンリー・ハクスリー(生物学者)
まさにその通りだと思いました。
どんなに本を読んでも、知識を得ても、行動に移さなければ現実は変わらない。
完璧を求めてなかなか動けないときもありますが、
「とりあえずやってみる」ことが、結果的に一番の近道なんですよね。
やってみて初めて、自分に合う・合わないも分かります。
微差が大きな差を生む
最近聴いたオーディオブック『微差力』(斎藤一人さん)の中でも印象的な話がありました。
富士山と日本で2番目に高い山。
高さの差はわずかですが、知名度や印象はまるで違います。
たった少しの差が、大きな結果を生む――。
これって、私たちの日々の行動にも通じる話ですよね。
ほんの小さな改善や一歩が、未来を大きく変えていくのかもしれません。
おわりに
新しいことを始めるのは、勇気がいるし、続けるのも大変。
でも、ほんの少しでも前に進むと、不思議と心が軽くなる瞬間があります。
私も最近は体調が優れない日が続いていますが、
焦らず、自分のペースで“細く長く”続けていきたいと思っています。
新しい挑戦が、あなたにも良い刺激と小さな幸せをもたらしますように。
それではまた。


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