人生に疲れていませんか。
心配事、悩みはありませんか。
そういうときの対処法が書かれている本があります。
Dカーネギー氏の「道は開ける」
「人を動かす」という本を含め名著を書かれた方です。
私の場合、不安や悩みのほうが多いので、こっちの「道は開ける」の方が好きです。
不安、悩みがあっても前向きに考えて生きることについて、勇気をもたらしてくれる良書です。
はじめに
![読書](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2023/06/book-g610be4b93_640.jpg)
みなさん、こんにちは! Nくまです。
今回は、D・カーネギー氏の「道は開ける」について書いてみます。
この本は自分の好きな本で、不安になったり悩んでいるときに、ちょくちょく読んでいました。
前向きになれる本でオススメです。
![Nくま](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2022/11/animal_koutei_penguin_hina.png)
仕事や生活面で不安が多かったからでしょうね。この本「道は開ける」をよく読んでました。私みたいな境遇の人に良い本です(慣れない環境、相談できる相手が居ないとか)
本書の概要
![黄色い花](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2023/06/julie-blake-edison-FS9HEqQAM-A-unsplash-300x200.jpg)
本書の概要としては、悩み・不安に対する対処法をキチンと知ろうということです。
「悩みに対する戦略を知らないものは若死にする」という言葉があります。
それに対して、著者の視点で効果的な方法・メソッドを提示してくれています。
実体験に基づくエピソードが多くて参考になるところが多いです。
時代は多少古いですし、アメリカでの出来事だったりして違う環境ではありますが、
いろんな方の実体験や、こうすれば好転したという実話が多数あって参考になるところが多いです。
こういう本のメリットなのでしょうね。
著者
著者のデール・カーネギー氏は、アメリカの作家、教師、自己啓発、起業トレーニングなど各種コースの開発者です。
「人を動かす」、ベストセラーも数多く書かれています。
本書の内容
![読書](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2023/03/ellych52815_TP_V4-200x300.jpg)
本書の簡単な内容と、本書のデメリット・メリットを書いてみます。
![悩みに対する戦略メモ](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2023/06/mitihahirakeru_mindmap_brief.png)
デメリット
メリット
感想・考察
![勉強すること](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2023/02/telework-gf849d387d_1280-1024x678.jpg)
この本を読んだ感想を書いてみます。
![この本の感想と考察メモ](https://read-nonbiri.com/wp-content/uploads/2023/06/mitihahirakeru_mindmap_brief2.png)
自分の経験から考える
そういう点で言うと、この本を読んでよかったなと思います。
仕事や生活面で苦しいときに、ちょっとした救いになりました。
- 仕事がうまくいかなくてどうしよう
- 生活に困っても相談できる相手が居ない
- 金銭面で不安がある
こういうことを考えてしまう時期がありました。
そんなときに、この本を読んで、いくつか不安が和らぎました。
あまり考えすぎても何も変わらないことと
自分のできること、好転させることをコツコツやっていくしかないんだなと
改めて感じることができました。
いろんなことを想像してしまいますが、想像しすぎても悪いことを勝手に考えてしまったりしてしまいます。
そういう、私みたいな境遇の人に良い本なので、そういうことにお悩みの方は是非本書を読んでみてほしいです。
今後に活かすこと
本書を通じて、以下のことに気をつけていきます。
まとめ
今回は、D・カーネギー氏の「道は開ける」について、感想、書評を書いてみました。
悩み・不安というのは、みんな同じように抱えているもの。
この本をきっかけに少しでもそういうものが軽減することを祈ります。
実際に、私の場合、この本を読むことであらためて自分の行動を考えることができましたし、本を読むことで気分転換にもなりました。
落ち込んだときとかにこの本はとてもためになります。
興味がある方はぜひ本書を手にとって読んでみてください。
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それではまた🐧
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