みなさんこんにちは、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。こちらの記事を読んでくださりありがとうございます。
最近は暑い日が続いていますが、今日はちょっと心が温まる出来事を日記風に書いてみたいと思います。テーマは「父へのプレゼント」です。
お金の使い方について考える
きっかけになったのは、両学長の『お金の大学』という本。
そこには「良いお金の使い方」として、いくつかのポイントが紹介されていました。
- 寄付やプレゼント(家族や友人への贈り物を含む)
- 豊かな浪費(自分が本当に好きなことにお金を使う)
- 自己投資(スキル習得や勉強への投資)
- 時間を買う(時短家電や代行サービスなど)
この中でも、今回は「寄付・プレゼント」という部分にスポットが当たりました。
父に財布をプレゼント
実は、先日うちの父が遊びに来てくれたときに、長く使っている財布を見て「これはもう年季が入ってるなぁ」と思ったんです。
ちょうど父の日も近かったので、「よし、新しい財布をプレゼントしよう!」と決めました。
注文から届くまでに少し時間がかかってしまったのですが、ようやく渡すことができました。
正直、自己満足かな…とも思いつつ、あまり期待せずに送ったんです。
ところが後日、父から電話があり「使ってるよ」という言葉をもらえました。母からも「ありがとう」と言ってもらえて、なんだかじんわり嬉しくなりました。
プレゼントや寄付の効果
今回の経験を通じて、「お金をプレゼントや寄付に使うと、自分自身の幸福感が上がるんだな」と実感しました。
最近、オーディオブックで改めて寄付について学んだのですが、調べてみると支援できる団体もいろいろあるんですね。仲間や知り合いにちょっと寄付してみる、なんていうのも面白いかもしれません。もちろん強制ではありませんが、誰かを応援する気持ちは巡り巡って自分に返ってくるように感じます。
まとめ
父に財布をプレゼントした、ただそれだけの話ですが、実際にやってみてよかったなと思いました。
「寄付やプレゼントって、誰かのために見えて、実は自分の気持ちも豊かにしてくれるものなんだな」と感じます。
次は「豊かな浪費」についても書いてみたいなと思っています。
応援したい人やサービスにちょっと課金してみるのも、きっと同じように心を満たしてくれる気がします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
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