オーディオブックで聴いた『8番出口』が面白かった話

日記 dripping 日記

みなさん、こんにちは、こんばんは。
Nくまです。いかがお過ごしでしょうか。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。
体調がいまひとつなんですが、少しだけお話してみようと思います。


『8番出口』という小説をオーディブルで聴いてみた

今回は、オーディオブックで聴いた『8番出口』という小説について。
最近、テレビで映画のことをチラッと見かけて「あ、そういえばそんなゲームあったな」と思い出したんです。

YouTuberの方がリアルゲーム風にプレイしているのを見たことがあって、
「へぇ、こんなゲームあるんだ」と思っていました。
ただ、実際の内容までは全然知らなかったんですよね。

そんな中、普段使っている**Audible(オーディブル)**で『8番出口』が聴けると知って、
「これはチャンスだ!」と思って早速再生してみました。


想像以上に深いストーリー

聴いてみると、思っていた以上に面白い。
正直、想像していた内容とは違ったんですが、それが逆に良かったです。

もともとゲームが原作ということで、
「どうやってこれを小説にしたんだろう?」と不思議に思っていたんですが、
聴き進めるうちに、
「ああ、こういう風に世界観を作れるんだな」と感心してしまいました。

映画の方も気になりますが、
たぶんちょっと“人を選ぶ”内容かなという印象もあります。
それでも、原作の空気感をどう表現しているのか興味はありますね。


ループする日常と人生

物語の中で「ループする」という要素が出てくるんですが、
それがまた自分の生活にも重なるところがあって、ちょっと考えさせられました。

毎日、会社に行って、帰ってきて、また次の日も同じような流れ…。
気づけば同じことの繰り返しになっていること、ありますよね。

そういう“日常のループ”に慣れてしまって、
違和感を感じなくなっている自分にもハッとしました。

『8番出口』の世界では、
そのループから抜け出そうとする姿が描かれています。
聴きながら「これ、現実でも同じかもしれないな」と感じてしまいました。

繰り返しという日常

つまりは自分たちの生活も結構繰り返しになっているところもあるので、そういえばループっていうと結構そういうのもあるよねって思っちゃうとこありますね。 自分の生活でも色んなことに慣れてしまって、違和感を感じない時があるんですけど、自分の場合は毎日のように会社に行って帰ってきて、あれこれやってみたいな、その繰り返しは必ずどこかあるので、そういうのを考えると色んなものを示しているような気がして、面白い面がありつつも、脱出できるのこれみたいな、今回は脱出ゲームみたいな内容なんですけど、そういうことを感がることが面白く聞けてよかったなと思います。


聴いてよかった、と思える一本

オーディブルのランキングでも上位に入っているようで、
やっぱり今、話題の作品なんでしょうね。

私は今回が初めての『8番出口』体験でしたが、
小説として聴くのも新鮮で、とても面白かったです。
映画や原作ゲームに興味のある方は、
どれか一つでも触れてみると新しい発見があるかもしれません。


ここまで読んでくださってありがとうございました。
それではまた次回。

バイバイ。👋

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