雑談:目薬についての苦手
まず私のことなんですけど、目薬をさすのってすっごい苦手なんですね。というかそもそも目薬はほとんどさせたことないんですね。
ただ最近本当に仕事でほとんどパソコンに向き合ってるっていうのが長いのと、やっぱり家に帰ってきてもパソコンでYouTube見たり、こんな感じでスタイフを収録したりして遊んでるんで目がショボショボしちゃうんですね。
どうしたもんかなっていうのがありました。
今日たまたまドラッグストアに行く機会があったのでロート製薬のお試しの目薬みたいなものを買わせてもらったんですけど、とりあえず今日2回目にさしてみました。
多少スッキリするのでいいかなと思いつつもちゃんと目薬をさせるようにもう少し練習していきたいと思います。
アダム・グラントさんの『ギブ&テイク』について
今回は何の話かってことなんですけど、今日少しだけ読み進めた本ですね。
アダム・グラントさんのギブ&テイクという本についてお話ししています。
全然全部読めてないんですけどオーディブルでも聞けるので本を読みながら音声でも少し読み進めました。
なかなか理解に苦しむところあるんですけど、この本の中で人を3つのタイプに分けてました。
ギバーとテイカーとマッチャーですね。
ギバーっていうのは自分がもらうより人に多く与える人のことを言っています。
テイカーっていうのはその逆ですね。名前の通りなんですけど、自分の利益取り分を優先させてなるべく自分が利益を得ようとする人ですね。
マッチャーっていうのはギブ&テイク、そのときのバランスを取る人ということみたいです。
この中でどのタイプが一番成功するのかというのを研究されているみたいなんですけど、その中でわかったのがギバーが一番成功するということです。
その一方で一番失敗するのもギバーということです。
一体どういうことってことなんですけど、そこを分けるポイントに関してもこの本では言及されています。
自己利益、自分への利益意識が高い方が高いタイプのギバーが成功して、逆に低いと自己犠牲的になってしまうということがあるみたいです。
それ以外にもギバーとテイカーのそれぞれの行動と実際どのような結果になったのかという、そういう面白いエピソードがいろいろ書かれてあって非常に面白い内容です。
ギバーとボトムギバーの違い・ウィンウィンの関係
私の中ではNBAスカウトの話があったので、そこがすごい印象に残ってますね。ちょっとバスケットボールはあんまり詳しくないんですけど、海外サッカーとかも好きなので、スポーツに関するところは非常に興味がありますね。
その一方で自分の生活を振り返ると、どちらかというと私はどれかなーって考えちゃいますね。
自分の場合は主に仕事だとマッチャーか、あるいは多少ギバーよりかなって思っちゃうんですけど、どちらかというと失敗する方のギバーかもしれないので、この本に書いてあることをもう少し読んで理解できるように努めていきたいと思います。
この本、ギブ&テイク自体は他の本にも出てきてますね。最近読んだ本だとメンタリストDaiGoさんのマネースクリプトという本があるんですけど、この本のことが書かれていました。そこにはトップギバーとボトムギバーというふうに書かれてたんですけど、失敗するギバーをボトムギバーと呼んで、成功するギバーをトップギバーと呼んでました。トップギバーは自分も相手も得になる提案をするとはありまして、結局お互いウィンウィンの関係を築いていくということなんですね。その一方でボトムギバーというのは相手だけが得をするような提案をするということが述べられていました。
これはよく言われていることと思うんですけど、ウィンウィンの関係を築いていくというのは非常に大事なんでしょうね。
簡単に言うとそういうことなんでしょうけど、なかなか本の方は分厚くてすんなり理解できていないところがまだいっぱいあるので、この本についてもう少し読み進めていこうと思います。
これ、私が行く図書館でなかなか人気の本で借りるのも大変だったんですけど、今回たまたま借りることができました。図書館の借りられる期間も2週間なので、それまでになるべく読み終えたいなぁと思うんですけど、他にも読みたい本が出てきてしまったりするので、困ったなぁって感じです。
今回は多少グダグダしてすみませんが、ギバーのメリットについて勉強になった今日この頃です。最初のトリガーというかね、自分以外の人に親切にするっていうのは長い目で見るとメリットがあるのかもしれませんね。
終わり
今日はこれぐらいにしていきたいと思います。 ここまで見てくださり、ありがとうございました。何か参考になるところがあれば嬉しいです。
また何かわかったことか面白い内容があれば語っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。それではまた。バイバイ。
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